まず落ち着く・まず落ち着く・まず落ち着く(大事なことなので3回言いました。)
救急車と警察を呼び救助活動に全力を出してください。
注意事項:何があったとしても自分のことを大切にしてください。 次に会社の方でやれることをやります。(保険業者とのやり取り諸々に関して) まず、被害者のところに誠実に謝罪に行きましょう。(いかなる事情があろうともです!)
万が一事故があった場合
STEP
01
対人、対物、自分がぶつけてしまった場合
まず相手の状況の確認。
例 お怪我はありませんか?意識があるかどうかの確認。
STEP
02
怪我はないけれど頭、腰などどこか負傷している場合
救急車をすぐに呼ぶ。
例 すぐに救急車を呼び指示に従う。
(心肺蘇生や仰向けに寝かせる、安全な場所に移動し相手と自分の身を守る。二次被害防止)
STEP
03
怪我もなく、全然なんともないから大丈夫と言われた場合
警察をすぐに呼ぶ。
【ここは要注意!】
相手が何もないと言おうが大体のケースで事故が起きてから体に影響が出てくるのが数時間後または数日後、遅いと2週間後に出てくることが多い為、例えばここで警察を呼ばなかった場合後からの処理になると証拠や事実と変わってきてしまう恐れがありお金の面でもかなり不利な状況になってしまう。
まずは自分の身を守るためにもすぐに警察を呼びましょう。
STEP
04
加入している保険会社に連絡する。
電話番号は保険類に記載のあるところにかけると直通で繋がります。
- 電話をかける
- 事故の場所、発生原因など質問に答える
- 相手の保険会社、相手の身分証明書、電話番号を記録
- 自分車両が走行可能な場合、終了し解散
- 自分の車両が走行不能な場合
保険会社からレッカーを手配してもらい迎えを待ち、車両の保管場所、受け入れ可能な修理工場を見つけてレッカー屋さんに住所を伝えて終了。(保険に加入している場合はレッカー代などはかかりません。また、弊社提携会社に修理工場があるためご連絡いただければ会社の方で手配させていただきます。ただ千葉県船橋市にあるため関東圏内でないと不便かも。) 帰りはレッカー車には自分自身は同乗できないので交通機関を使って帰宅する。(いいドライバーさんだと一緒に同乗させてくれるケースもございますので一度ご相談してみるのもいいかも) そこでかかった費用は請求すれば返金されます。
STEP
05
自分がぶつけられてしまった場合
1.身動きがとれてるけれどどこか負傷している場合
- 救急車が必要だと判断した場合
救急車を呼びお互い安全な場所で到着を待つ。 - 救急車が必要でないと判断した場合
相手の方に警察を呼んでもらいお互い安全な場所で到着を待つ。
2.自分の身が何ともなく車も何ともない場合
ここで解散だけは自分が大丈夫だと思っても絶対にしないでください!体の痛みは2週間以内に出てくる恐れがありここで解散してしまうと実費で通院することになります。
3.相手の身分証明書やご連絡を交換する
当て逃げ、事後のトラブルなどを防止するため
4.加入している保険会社に連絡する。
電話番号は保険類に記載のあるところにかけると直通で繋がります。
- 電話をかける
- 事故の場所、発生原因など質問に答える
- 相手の保険会社、相手の身分証明書、電話番号を記録
- 自分車両が走行可能な場合
- 終了し解散。
STEP
06
自分の車両が走行不能な場合
保険会社からレッカーを手配してもらい迎えを待ち、車両の保管場所、受け入れ可能な修理工場を見つけてレッカー屋さんに住所を伝えて終了。(保険に加入している場合はレッカー代などはかかりません。また、弊社提携会社に修理工場があるためご連絡いただければ会社の方で手配させていただきます。ただ千葉県船橋市にあるため関東圏内でないと不便かも。) 帰りはレッカー車には自分自身は同乗できないので交通機関を使って帰宅する。(いいドライバーさんだと一緒に同乗させてくれるケースもございますので一度ご相談してみるのもいいかも) そこでかかった費用は請求すれば返金されます。
STEP
07
警察が到着
指示に従い終了後解散。